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埼玉県ベンチャー企業優良製品コンテスト受賞式に行って来ました

初めてですこんな所に来るなんて、知事公館。緊張してしまいました。今日は開発者と一緒に参加します。

知事公館がどこだかわからず、駐車場に公用車専用と書いてあった所に思わずは入ってしまいました。するといきなり守衛さんと、担当らしき人が出てきたので、急いで駐車場を出てしまいました。やはり私たちは小心者のようです。でも関係者によるとどうやらここでよさそうです。

今日は上田知事が公用のため岡島副知事に表彰をお願いします。と関係者からのアナウンスがありましたが、私たちにとってはどなたでも大歓迎であります。(公用は神奈川県知事選の応援演説です)

とうとう来てしまいました!

                岡島副知事についてのお知らせ!

2006年6月27日 読売新聞
副知事に岡島官房審議官  人事案固まる
ダイオキシン報道時 対策を指揮

 上田知事は26日、空席となっている2人目の副知事に、農林水産省のキャリア官僚で現在は厚生労働省に出向している岡島敦子官房審議官(51)を起用する人事案を固めた。女性副知事は、土屋義彦・前知事が外務省から招いた斎賀富美子氏以来、約6年ぶり3人目となる。知事は、人事案を6月定例県議会の最終日(7月7日)に提案し、議会の同意を得られる見通しだ。

 岡島氏は1977年に東大法学部を卒業し、農林省(当時)に入省。婦人・生活課長、野菜流通課長、食料政策課長などを経て、03年に同省初の女性審議官に就任した。2004年7月に厚労省へ出向し、健康、医政担当の審議官を務めている。

 97〜99年の野菜流通課長時代に、所沢市産の野菜が高濃度のダイオキシン類に汚染されているとの一部報道で、同市産の野菜の価格が暴落した際、小売業者らに安全性を訴えるなどの対策を指揮した。夫・正明氏は、農水省キャリアの同期で、総合食料局長を務めている。

 副知事の定員は3人だが、経済産業省出身の斎藤健氏が今年3月、衆院千葉7区補欠選挙への出馬に伴い辞任した後は、都筑信氏の1人体制が続いていた。

 知事は記者団に、「県や市町村の行政と直結している農水、厚労、国土交通の3省とは縁をつくるべきだと考え、人を介して優秀な人材を紹介してもらった」と述べ、「先進国型の農業の育成や『食の安全』、田園との調和を目指す圏央道周辺の開発に取り組んでもらいたい」と期待を語った。

 知事は女性の起用について、「たまたまだ」としているが、県議会には「来年の知事選をにらみ、幅広い層から支持を得るための布石」との見方も出ている。



とっても緊張です、この写真は取材に来ていたカメラマンさんに取っていただけました。やはり、素人とプロはこんなにも違うものでしょうか。